Training Column
睡眠の質の向上へ!おすすめ2つの行動!
いつもコラムをご覧いただきありがとうございます!
パーソナルジムTRYVE[D-HEARTS仙台店]
トレーナー畠山です。
今回は睡眠についてまとめていきます。
以前よりテレワークが多くなる日々、仕事のメリハリが減って以前よりだらっと夜まで起きてしまう方も多いそうです。
中には生活リズムが崩れてしまった方もいると思います。
そんな方へ少しでも改善するきっかけになればと思います!
今回は2点睡眠の改善方法についてまとめていきます。
最後に一つ睡眠にまつわるおまけもまとめていますのでどうぞご覧下さい!
1,光の使い方
2,睡眠時間の4時間前には
3,夜から朝だけが睡眠じゃない
1,光の使い方
人が眠くなる理由として多く挙げられるのが
“メラトニン”の分泌です。
良く起きたら朝日を浴びるというのは
光がメラトニンの分泌を抑えるからです。
つまり光がメラトニンの分泌を抑えるので、夜中までPCやスマホの光(ブルーライト)を見てしまうと脳が覚醒状態になってしまい。睡眠の質が低下してしまいます。
寝る前にスマホやPCの画面を長時間見続けることはやめましょう。
ただ、どうしても見ないといけない方もいると思います。
そういった方には
携帯やPCのタイマーでブルーライトを抑制する機能
ブルーライトカットのメガネ
などで対処をおすすめします。
2,睡眠時間の4時間前には
やめるべきことがあります。
それは
カフェインの摂取です。
何故4時間かというと
血中のカフェイン濃度は半分になるまで4時間かかります。
就寝の1時間前と3時間前にコーヒーを一杯ずつのむと10分ほど寝付くまでの時間が長くなり、30分程度睡眠時間が短くなるという事ががあるそうです。
朝あと30分寝れたら、、、と思いますよね?
どうしてもコーヒーを飲みたい方は夕方にはデカフェに切り替えましょう。
3,夜から朝だけが睡眠じゃない
“パワーナップ”
という言葉はご存知でしょうか?
パワーナップは、コーネル大学の社会心理学者ジェームス・マースの研究によるものです。
簡単に言うと
昼寝
の事です。
ただ、この昼寝がもたらす効果は大きく
集中力の向上
ストレス軽減
記憶力向上
作業効率アップ
心臓疾患や認知症の予防
があります
外資系の企業
Google、Apple、Microsoft、NIKEでは専用の部屋も設けられています。
おすすめとしてはあまりうるさくなく、明る過ぎない場所で20~25分の仮眠がおすすめです。
目を瞑っているだけでも効果はありますので、
寝るかのが難しい方はそれだけでも良いかと思います。
是非一度お試しください!
今回のコラムもお読み頂きありがとうございます。
パーソナルジムTRYVE[D-HEARTS仙台店]
ではお客様の心身に関わる内容について、一人一人に合わせたご提案をさせていただいております。
お客様の日々の生活に少しでも役立てればと思います。小さなお悩みでも是非、横山トレーナー、佐藤トレーナー、畠山トレーナーにご相談下さい。
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