Training Column
ダイエットにおける代謝の重要性
いつもコラムをご覧いただきありがとうございます🙏💕
パーソナルジムTRYVE[D-HEARTS仙台店]
トレーナー畠山です✨
「基礎代謝」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、
この重要性を皆さんご存知でしょうか😃❓
基礎代謝が高いと良いことがたくさんありそうですが、
反対に基礎代謝が低いとどのようなことが起こるのでしょうか?
基礎代謝が低い人の特徴や、
基礎代謝が低いことによる影響、
基礎代謝の基準値と代謝を上げる方法を見ていきましょう😊☝️
基礎代謝が低いと起こること
代謝という言葉はエネルギーや栄養素の利用効率とも置き換えられます。
基礎代謝の高い体とは、摂った栄養素をしっかり利用できる体のことです。
逆に基礎代謝の低い体とは、摂った栄養素を利用しづらい、
つまり、カロリーを消費しづらい体ともいえます😭💦
基礎代謝の低下により 消費カロリー<摂取カロリーの状態に陥りやすく、
この状態は当然太ってしまいます💔
基礎代謝が低下するということは、生きるのに使うエネルギー量が減るということでもありますが、 血管や内臓や筋肉の機能が衰えているということでもあるのです。
基礎代謝が低下することで、次のような症状につながる恐れもあります👇
肌荒れ
冷え性
低血圧
低体温(平熱が35℃以下)
顔色が悪い
疲れやすい
生理不順
便秘
基礎代謝低下の原因
①年齢による低下
②筋肉量減少による低下
③食生活の乱れによる低下の
◆推定エネルギー必要量(kcal/日)(身体活動レベル:ふつうの場合)
女性
12歳~14歳 2,400kcal
15歳~17歳 2,300kcal
18歳~29歳 1,950kcal
30歳~49歳 2,000kcal
50歳~69歳 1,900kcal
男性
12歳~14歳 2,600Kcal
15歳~17歳 2,850Kcal
18歳~29歳 2,650Kcal
30歳~49歳 2,650Kcal
50歳~69歳 2,450Kcal
この一日に必要な摂取カロリー量を上回って食べてしまうと、
脂肪が蓄積されて太る結果になります😰
反対に、これらのカロリー量より下回って食べる習慣を続けることで、
やがて痩せていくということになります。
しかし、摂取カロリーが基礎代謝による消費カロリーを下回るのはよくありません。 基礎代謝以下のカロリー量で過ごすということは、
常に生命活動レベルのエネルギーが不足するという危険な状態で⚠️
身体に支障が出てくる可能性があるためです🙅♀️
今回のコラムもお読み頂きありがとうございます。
パーソナルジムTRYVE[D-HEARTS仙台店]
ではお客様の心身に関わる内容について、一人一人に合わせたご提案をさせていただいております。
お客様の日々の生活に少しでも役立てればと思います。小さなお悩みでも是非、
横山優斗トレーナー、佐藤嵩晃トレーナー、畠山瑞貴トレーナーにご相談下さい。