さらに、大豆食品は甲状腺ホルモンの生成にも干渉するのではないかという
疑いもかけられているそうです。
甲状腺ホルモンは安静時の代謝をコントロールする役割を担っている。
その為、甲状腺がうまく働かないと、減量食を続けているのに
体脂肪がうまく減らず、増加を促してしまう可能性も出ているそうです。
ただ、最近の実験では
大豆食品を男性が摂取しても、
被験者の体内テストステロン値に変化はみられなかった
という研究結果も得られてます。
※「ファーティリティー&スタリリティ(受胎と不妊)」専門誌参照。
イソフラボンは筋発達に効果的だという実験結果や
一番は前立腺の発ガン率を抑制する実験結果も得られています。
健康面を考えると
大豆食品は効果的と考えられますが
男性の筋肉をつけたいというボディビルダーにとっては
まだ否定的な意見を持っている人が多いかもしれません。