例えば、ゆっくりしたスピードで5~7回のウエイトを下ろす動作をすると
対象となる筋肉をへのダメージ率が上昇するといいます。
つまり、重さを上に上げるときの動作よりも下げる時の動作の方が
筋肉への発達は大きいということです。
例えばダンベルでアームカールを行う時などは、
上げる時の動作にチーティングといって
主導筋の腕以外の他の動作を使って持ち上げるのもありです。
大事なのは下げる時の動作をいかにゆっくり伸ばしていくか。
ただ種目によっては一人で重さを持ち上げるのも限界があります。
そういった時にパートナーがいれば
ネガティブだけのセットを行うことも可能です。
使用重量もいつもより重くすることも出来ますし、
下ろす動作は上げる動作よりも強い力が出せます。
こうったネガティブ動作を加えたトレーニングは
パートナーとしてのトレーナ~がいるパーソナルジムで行うことが出来ます。
自分で重量を持ち上げることに限界を感じている方
物足りなさを感じている方、是非パーソナルジムを検討してみてください。