Training Column
人の老化を進める活性酸素
いつもコラムをご覧いただきありがとうございます🙏💕
パーソナルジムTRYVE[D-HEARTS仙台店]
トレーナー畠山です✨
活性酸素が人体の「老化」に深く関わり、
ガンなどの生活習慣病の主な原因となっていることもはっきりとしています。
老化によって体にはさまざまなきしみが
現われ、肌にはシミやシワが増えていきます😭💦
その意味では、活性酸素対策を講じることは肌の健康を守ることになり、
同時に体全体の老化をも防ぐことになります👍
酸素は血液によって全身に運ばれます。
したがって体のあらゆる器官を酸化して破壊し、病気を引き起こします。
活性酸素が引き金となっている病気は、全体の90%ともいわれています。
現代社会は私たちに備わっている抗酸化能力を超える活性酸素を発生させており、
それによる病気も必然的に増加しています。
日本人の死因のトップ3を占める病気はガン、心臓病、脳卒中で、これらが3大生活習慣病と呼ばれていることはご承知のとおりです🏥
これらの病気は患部が異なり、一見何のつながりもないように思えます。しかし実は共通して「活性酸素」が深く関わっていることが明らかになっています☝️
活性酸素が関与する主な疾患🔻
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、未熟児網膜症など。
活性酸素を減らすための生活習慣🍀
●タバコを控える🚬
タバコの煙には活性酸素や、その発生を助長する有害物質が数多く含まれています。血液中に入ると、動脈硬化の原因となる酸化LDLをつくる原因ともなります。
●アルコールをとり過ぎない🍷
肝臓がアルコールを分解するときにも、活性酸素が発生します。飲む量の多い人、アルコールに弱い人は、とくに注意が必要です。
●軽めの運動をする🏋️♂️
激しい運動をすると呼吸量が急増し、活性酸素の発生を促します。反対にウォーキングや水中歩行程度の軽めの運動は、抗酸化酵素の働きを高め、体の酸化を抑えます。
●ストレスをためない🍀
ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生します。これを繰り返すことで、酸化が促進されます。
●紫外線をさける☀️
紫外線に当たると、皮膚細胞でも活性酸素が生成され、シミやシワの原因となります。男性でも外出時は帽子をかぶる、日光に長時間当たらないなどの紫外線対策が必要です。
●食生活を見直す🍴
食べ物には、活性酸素の働きを抑えるさまざまな抗酸化成分が含まれています。たとえばキウイやイチゴ、トマトなどに多く含まれるビタミンCや、ナッツ類、大豆などに多いビタミンEを、「若返りビタミン」ともいいます。ビタミンCやEには、細胞の酸化(老化)を防ぐ働きがあるからです。
活性酸素を減らす生活術を、心がけましょう❣️
今回のコラムもお読み頂きありがとうございます。
パーソナルジムTRYVE[D-HEARTS仙台店]
ではお客様の心身に関わる内容について、一人一人に合わせたご提案をさせていただいております。
お客様の日々の生活に少しでも役立てればと思います。小さなお悩みでも是非、横山優斗トレーナー、佐藤嵩晃トレーナー、畠山瑞貴トレーナーにご相談下さい。